青子守歌 (aokomoriuta)
OpenMPSプロジェクトの発展が 今後のオープンCAE界の発展につながるものと考え 引き続き開発を続けていきます
オイラー形式 | ラグランジュ形式 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
格子法 | FEM, VOFなど | 格子変形法など | ||||
粒子法 | なし |
|
従来、半陰解法の別呼称
Gotoh H, Khayyer A (2016)(6)による分類(projection-based)
NS式にヘルムホルツ・ホッジ分解を適用
\[ \underbrace{\mathbf{u}_{k+1}}_{発散なし} = \underbrace{\mathbf{u}_{k} + \Delta t \left( \mathbf{f} + \nu \nabla^2 \mathbf{u} \right)}_{任意ベクトル} - \underbrace{\frac {\Delta t }{\rho} \nabla p}_{回転なし} \]
詳細はウィキペディア[[射影法]]などを参照
計算力学の発展には 多くの応用・比較例が必要だ
↓
オープンソース実装を!
MPS法のオープンソース実装
詳しくはopenmps.bitbucket.io参照
※MPSとSPHは もはや空間離散化手法の違いでしかない(7)
詳しくは参考文献(8)(9)参照
マルチライセンス
現時点での最新版はv2.1
オリジナルMPS法(4)をかなり改善
詳しくはGotoh and Khayyer (2016)を参照
※概要集では誤ってSPPも導入済みとなっていますが、SPPは導入予定です
BitbucketのIssuesより(優先度順)
OpenMPSプロジェクトの発展が 今後のオープンCAE界の発展につながるものと考え 引き続き開発を続けていきます
return 0;